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| 人工関節置換術のデメリット |


人工関節置換の手術さえ行えば、完治するというものではありません。 |

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人工関節置換術には、大きく分けて4つのデメリットがあります。
以下の点を理解した上で、
日常生活において人工関節と上手に付き合うことが必要です。 |


ゆるみ |
人工関節置換術は、骨に金属製の人工関節を接合させる手術のため、接合部に ゆるみが生じてしまう可能性があります。すると、徐々に土台となる骨側が 破壊されていってしまう場合があります。
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関節に大きな負荷のかかる運動や動作はできるだけ避けるようにしましょう。
そして、最低でも1年に1回は定期検査を受けることをお勧めしています。
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摩耗 |
人工関節は摩耗しにくい材質で作られていますが、本来人間のもつ正常な関節より 10倍以上も摩耗が早いため、長い年月のうちに必ずすり減っていきます。 |

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人工関節の寿命は、およそ20年くらいと言われています。 摩耗した関節を無理して使っていると、再置換を行うことになりますし、 他の関節などに負荷をかけてしまうことになりかねません。 定期的に人工関節の状態を確かめながら、メンテナンスを行っていく事で 寿命を延ばすことが上手な付き合い方です。 |

細菌感染に弱い |
体の中に人工関節という異物が入ることによって、細菌に対する生体の防御反応の 働きにくい場所ができてしまいます。このため、人工関節周囲は普通の状態よりは 細菌感染しやすく、また感染してしまうと治りにくいのです。
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人工関節置換後は、細菌感染のもとになりやすい虫歯や水虫の治療、 ウイルス性の病気にかからないなど、常日頃からの注意が必要です。 また、人工関節置換術を行う際においても細菌の感染には 十分注意しています。
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脱臼 |
人工股関節は関節と関節の接合部分が浅いので、正常な人の股関節よりも 脱臼しやすく、ある一定の角度以上曲げたりすると脱臼することがあります。 |

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何よりも人工股関節の特性を理解して、日常生活において上手に付き合う ためのトレーニングが必要です。 |




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市立伊丹病院
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市立伊丹病院に所属している中井 毅のWEBサイト 股関節 膝関節 変形性股関節症 手術
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